今日仕事の帰りに実家に寄ったら
オカンが熱帯魚の専門誌を持ってきました。
熱帯魚は弟がかなりの愛好家で、屋内にデカイ水槽が3つもあり、家族からは悪臭や高い湿度、電気代がかかることから忌み嫌われており、いつも喧嘩の種になっておりましたw
そんなことなのでオカンがそのような専門書を持ってくるなどあまり考えられないのですが、こともあろうにその中の愛好家紹介の欄にうちのバカ弟がアメリカンシクリッドという種類のコアな愛好家と言う事で紹介されていたのですw
思えば小さい頃から魚や昆虫を始めとする小動物が好きで
初夏の燦燦と日の差す縁側で正座をして、飼育ボックスから食用蛙のおたまじゃくしを取り出し、「かわいい、かわいい」と手のひらに載せて撫でているかと思えば、子一時間後に「ウギャーー!!」と絶叫をしているので見に行くと、おたまじゃくしを撫ですぎて手のひらの上で乾物と化していたなど、バカエピソードには事欠かない弟でしたが・・・
ああ、バカも続けてみるものだと思いましたww