熱帯魚の最近のブログ記事

もう2・3年使ってると思われるGEX(ジェックス) エアーポンプe~AIR 6000Wから「ブブブブブ」とか「ガガガガガガ」とか異音が出はじめ出力がだんだん弱まってきた感じがしたので 中を開けて調べてみました。 すると空気を送り出しているゴムを伸縮させているアームの先端にある磁石と(長い;)電磁コイルとの間に隙間がなくてお互いが接触しているようで、異音がしたり振動幅が制限されているようでした。 GEX(ジェックス) エアーポンプe~AIR 6000W  対策としてはアームの中央にある空気を圧縮しているドーム状のゴムのナットをずらして、更にアームの付け根のゴムに何か噛ませて、アームが全体的に吐出口(写真右側)の方向へずれるようにし、電磁コイルとアーム先端の磁石との隙間を適度に空けてやると治りました。 GEX(ジェックス) エアーポンプe~AIR 6000W  あわせて空気を圧縮しているドーム状のゴムやその内側にある弁等も変えてみました。 これらの部品はGEX製はないのですがコトブキなどの同じ出力のものと大体同じでした 多分ポンプ自体はどっかのOEMなのかもしれませんし、コスト下げるのにゴムなどは汎用的な部品を使ってるのかもしれませんね;
水槽置き始めて二年くらいになりますが、そのときに買ってきたアマゾンソードっていう 水草に、最近になって蔓が生えて来たのに気がつきましたw 「あー、蔓が生えてるな」 ぐらいに思ってて二週間ぐらいぶりに改めて見てみると 蔓の節々に実のようなものがついて 「種が出来たのか?」 って思ってたんですが、花のつぼみでしたw アマゾンソードの花 へーこういう風に水上葉(水草でも水の外でも育つ物がある)を出して 花を咲かせて実をつけるのかと思ってたんですが 最近になると、いったん水上に出た蔓の先端がまた水の中に這って来て 水の中でランナー(子株)を伸ばしだしましたw アマゾンソードのランナー へーこんな風にして増えるんだとびっくりw 仕事のほうも今年花が咲いて実がなればいいんですけどねw orz
日曜日は従兄弟の結婚式で、他の親類が実家に泊まっていたのですが 暴れるガキンチョにいたたまれなくなった弟が、昨日うちにPS2のソフトを借りに来てました。 仕事部屋兼水槽部屋でしばらく話してたのですが 120cm水槽の端に植わっているアヌビスナナの葉の表面が黄色く変色したのに気が付きました。 表は確かに色がおかしいのですが裏は緑のまま。 また普段は4匹で団体行動しているトーマシーが一匹だけその葉の上でホバリング(細かく胸鰭を動かして浮いている)してるのでおかしいと思ったら卵を産んでいました。 (多分ホバリングしてたのは卵に酸素が行き渡るよう、鰭で綺麗な水を送ってたと思われます) 弟もびっくりしてましたが、まぁ孵化するには3・4日は掛かるだろうということで 昨日は寝てしまいましたが、今朝餌をあげようと水槽に近づくと例の葉っぱの色がまたおかしい・・・。 生まれたトーマシーの稚魚 なんと、もう生まれていましたw 数時間後あまり刺激しないように見に行くと、もう葉の上にはおらず 下のソイル(底に敷いている土)に親が少しくぼみを作り、そのくぼみに子供が集まってました。 さすがシクリッドだけあって子煩悩。 おそらく親が外敵に襲われないように親が引越しさせたんでしょう。 またある程度に育つまでは親が外敵を追い払うので生存率も高いと思われます。 2・3日でブラインを食べてくれると思いますが、大きくなってくれるのが楽しみですww
以前トレジャーズの店長さんに頂いたネオンテトラとグリーンネオンは餌食いもよく、すこぶる調子が良いなと思っていたのですが、最近になって鰭(ヒレ)の端に白い斑点や半透明の袋のようなものがついている事が多くなりました。 その内気がつくと体の表面に白い糸のようなものが付いていたり、一緒に飼っていたネオンドワーフグラミーの目玉が突出気味になり、眉間辺りに内出血がでてそのまま☆になったりと生体の不調が相次いでしまいました。 ネオンテトラの鰭に半透明の袋のようなものが・・ ネオンテトラに寄生虫:涙 恐らくうちの水槽が以前原因不明の感染病で3分の2ほどの生体が絶滅した際の病原菌もしくは寄生虫が何らかのきっかけで復活した為と思われますが、上記の症状を検索してみるとやっぱり寄生虫の様子。 とりあえず隔離して寄生虫駆除剤のリフィッシュ、グリーンF、塩で薬浴させる事に・・。(ちなみにグリーンF、塩は寄生虫が死んだ後に別の感染症になるのを防ぐ為だそうです) グリーンF、塩は規定量。リフィッシュは水槽が45cm(外掛け式ですが活性炭は抜いてスポンジのみ、どの道バクテリアは薬で死滅するだろうから、あらかたゴミだけ取れれば良いという発想)だったのでとりあえず付属のスプーンを擦り切らずに一杯程度入れて一週間に3分の1程度の水換え、また若干の薬と塩を足して様子を見るという感じで2週間ほどたちますが表面上は落ち着いた感じです。 ただ悲劇というか副産物というか・・・ 稚魚が生まれたり他の薬で薬浴する際には、なるべく水換えしなくて良いように糞や残り餌対策としてスネイルやラムズホーンなどを同居させるのですが、リフィッシュ使うと貝類の身の部分がプリプリに膨張して、なにやら京都の水菓子みたいになって動けなくなるみたいです。 投薬翌日には☆になる為、もしもスネイルの大繁殖にお悩みの際はスネイル駆除剤として使用するのも良いかもです。 但しナマズ系や水草にも多大なダメージを与えそうな悪寒です:汗
先日郵便受けにたまに行ってたアクアペット直方本店から「閉店セールのお知らせ」が入ってました:汗 結構長い間やっておられたと思いますし、個人的には魚の調子もよくこちらで買ってきてすぐに落ちる事もなかったし、弟が良くお世話になってたので色々と親切にしていただけに結構残念です。 何でも近くの道路が拡張するのに伴い立ち退きになったそうで、移転ではなく完全閉店のなだそうです。 この前伺ったときは既に生体の半分ほどは売れていて、大型魚とか海水魚などだけ残っている感じでした、その他用具や薬などは叩き売りも多く、テトラの特大スポンジフィルタのスポンジ部分を一個百円程度で、同じく寄生虫駆除剤のリフィッシュ(日本動物薬品)も百円程度で購入。 その他生体も概ね2割引でしたのでゼブラダニオ、ラスボラ・ヘテロモルファ等をまとめて購入。 閉店か・・寂しくなるな・・・。
先日小倉にある熱帯魚屋さんのトレジャーズさんへブラックモーリーと赤コリ・白コリ・ラムズの大半を引き取っていただいたのですが、その際ブラックモーリーの唇が腫れていたのがいたので45cm水槽で2・3日薬浴をさせていました。 余談ですが、ブラックモーリーは体色が黒と言うことで水質が悪くなりはじめに唇が白く腫れたり、白い粘膜が付いたりするので水質の管理に重宝します。(そのタイミングで水替えすると薬や塩を使わなくても大抵直る。) またモサモサした綿状の藻なんかも食べてくれるし、水草水槽のアクセントにもなるので結構好きな魚です。 んで、仕事から帰ってきて餌でもやろうと水槽の方に近づくと、なにやらウニョウニョしてて・・・ ブラックモーリーの赤ちゃん
また結構な数のブラックモーリーが誕生してました:汗 んで、数日後今度はグッピーの動きが変で、いつもの通りオスがメスを追っかけるのですがメスが逃げることもせず、水槽のヘリや水草の上で休んで元気がない様子です。 お腹を見ると、妊娠マークが濃くなっており グッピーの妊娠マーク
(出産前はこれよりもお腹が四角くなる) お腹も四角く張って、前から見ても箱フグのように角ばってました、2回目(本当は3回目ぐらいだと思うのだが他の魚に稚魚が食べられたのかも)の出産タイミングでしたので、なんとなく今が隔離時と思い、水草を入れた産卵箱に隔離しました。 一晩明けて産卵箱を覗いてみると・・ グッピー稚魚
結構まとまった数生まれてましたw 現在メスが一匹しかいないのでこの中にメスが何匹かいればブラックモーリー並に繁殖してくれるかと思います。 [激安!一万円以下のビデオカメラ!]509万画素デジタルビデオカメラ EXEMODE DV572-SV
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最近アクセス解析を見てみると 「ラムズホーン 爆殖」などでお越しいただいている方が多いみたいです。 普通に飼ってると爆殖したりするのですが、案外繁殖させようとすると ポックリ死してしまって殻の山ができあがったりしてしまいます:汗 現在も爆殖が続いている我が家の水槽を観察してくると以下のようなところに落ち着きます。 1.水質をアルカリに傾ける。 ソイルだと弱酸性に整えられるので大磯ベースにサンゴなどを砕いて底床に使うとか。 ただあまりアルカリに傾いても死んじゃうかもしれないのでそのところは加減が必要かと思われます。 アルカリに傾けることで繁殖スピードが上がるとの事ですし、何より殻が溶けないのでグレードの高いラムズが確保できると思います。 2.水質の管理 エアレーションしなくても水面で直接呼吸が出来、ヒータなしでも室内なら越冬出来るラムズたちですから、強健種というレッテルを貼られ、どこか粗末に扱われがちですが、やはり生き物ですからアンモニアなどが多くなってくると死ぬのは当たり前です。(ここら辺が爆殖を狙っても爆食できない理由かも・・。) 水替えも熱帯魚などと同じようにある程度行い、糞などが底床に溜まらない様に注意しないといけないようです。 ただ半端ない食欲とゲンナリするほどのウンコの量ですから底床の掃除が大変です。 そこのところは底面フィルタを敷いて、その上に目の粗い大磯やサンゴを敷き、底面フィルタの排水パイプを上面フィルタや外部フィルタに連結しメンテナンス性を上げるとよいと思います。実際はこんなイメージ (底面に濾材を引かず、主にゴミを上面フィルタでろ過することで底面フィルタのメンテ回数を減らす方が楽、連結用のパイプはペットやさんやホームセンターでも売っています。) 3、エサ 以前ビーシュリンプ飼ってたとき、ひどいくらいにラムズが増えたことがあります。 証拠写真は↓ 爆殖ラムズホーン
このとき与えてたのはザリガニ用の餌だったんですが、通常の熱帯魚の餌よりカルシウムが強化されてるので殻の形成には良い様で、それはすごいことになってました:汗 逆に増えすぎて困ったときは大きいサイズは手で取って大型シクリットやアベニーパファなどのフグの餌にしてしまうとかですが、混泳水槽で貝取り(貝を食べる)種類としてはよく スカーレット・ジェム スカーレット・ジェム
バジス・バジス バジス・バジス
トーマシー等があげられますが、小さい魚・エビ類だとトーマシーに食べられてしまう可能性があります、かといってスカーレット・ジェムバジス・バジスなどは体が小さく殻ごとバリバリ食べると言うより殻から出ている部分を突付いてちぎったり、ストレスを与えて殺してしまうと言う感じです(生まれてすぐの稚貝なら食べるみたいですが) また、スカーレット・ジェム バジス・バジスは基本的に人工飼料では餌付きにくく、赤虫などを定期的に与えないといけないので飼育コストがかさむかもです。 そのほかで言えば我が家ではグラミー系も結構ラムズを突付いていますので稚貝の抑制には効果があると思います。 (人によっては水槽の中で指でつぶしてそのまま魚の餌にするとの事ですが、個人的には血が出たりするのを見るとかわいそうになるので無理です:汗) [激安!一万円以下のビデオカメラ!]509万画素デジタルビデオカメラ EXEMODE DV572-SV
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久々のブログ いつもながら水槽(120cm×1、60cm×2、45cm×1)見てるとすごく癒されるわけですよw 5月16日の水槽
年のせいかもしれないけど特に魚より水草が気になり始めていて、どうしたらモッサモサになるか、いつも考えてて、特に最近なんか水草専用の肥料だとびっくりするくらい高いので(特にADAとか・・。)園芸用品で代用できる物がないか試しまくってます。 この頃のヒットは追肥用の「カダンバランス追肥(錠剤)」という固形肥料。 カダンバランス追肥
★楽天での「追肥」の検索結果一覧★ 近くのトライアルで100円ちょっとで30錠入り。 N:P:K(窒素:リン酸:カリ)が8:8:8という超バランス良いというか、とりあえず同じ量と言う配分w 普通水草やってる人は窒素が苔の原因になるからと言うことで 「ハイポネックス 開花用」N:P:K=0:6:4 なんかを使われてるそうですが、とりあえず水草を増やしたいので使ってみました。 今のところ魚も調子崩さず、苔も生えてない。(窓際なのに) クリプトコリネとかも、使う前は全然新芽とか出てなかったけど、追肥したら2・3日ですぐに新芽が出てきた。 クリプトコリネ
偶然かもしれないけど他にもショートタイプのヘアーグラスやグロッソスティグマ、キューバパールグラスなんかはモッサモサ新芽を出して増えてくれました(特にグロッソは最後の一葉から1ポット分くらい) そのほかの悩みとしては、ブラックモーリ、赤コリドラス、ラムズホーンが大繁殖してること:汗 大繁殖中の赤コリ
今週末あたり行きつけの小倉のTREASURESさん(http://www3.ocn.ne.jp/~tss/)に持ち込む予定です。
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昨日だったか・・ (最近バタバタしてて曜日感覚がおかしいです:汗) 夜、嫁と直方イオンに買い物に行き近道するために 2Fのゲームコーナーを通っていた時のこと。 お遊び程度にぬいぐるみ取ってみたりしてたのですが (ぜんぜん近道になってない:汗) ふと見ると 「エッ!土の中にある卵からふ化するメダカ!?MagicFish」 なる安っぽいキャッチの箱が!! マジックフィッシュ
箱には「アフリカ原産 ノソブランキウス 卵生メダカ飼育セット」 と書いてあり、何より箱にプリントしてある魚のカラフルさに魅入られてしまい 結局1200円くらいつぎ込んでgetしてしまいました。 (その間嫁は冷たいまなざしを・・。) 生まれてくる魚の名称は 「ノソブランキウス コーソザイ Nothobranchius korthausae (コルサルサエ)」 というらしく 内容物は孵化用の容器(カップ)と軽量スプーン、餌用のブライシュリンプ少々と メインの卵とピートモス(ヤシ殻の腐葉土のようなもの)が入ったティーバッグ。 説明書には 「付属のカップに水とティーバッグを入れて2時間~1日放置後には1~5匹が孵化します」 とあるのですが結局丸一日たっても孵化せず、その場合の対処方法としては 「一度水から引き上げて乾燥しすぎないように水気を切って2日ほど保管してください」 とあります、なぜならば・・ このお魚はアフリカの水が少ない干上がった土地で短い雨季の間に孵化~産卵を行い、次の雨季まで卵のまま土の中で乾燥に耐えるという事なのです。 故に一度乾燥を経験しないと卵が熟成しないということで孵化しにくい卵はこの乾燥の期間が短い事が考えられるそう・・ またそんな短いサイクルで繁殖をする魚なので水が干上がらなくても寿命自体一年ほどしかないという儚い命なのだそうです・・ 近縁種では目も覚めるような綺麗な者もいます。 なんかこの綺麗さと裏腹に太く短くというような儚さが付きまとうような気がします:汗 ただ今回一日目で孵化失敗してますが、一度失敗すると大体駄目みたいです:汗 まぁまかり間違って生まれたりするとハマってしまいそうなので逆によかったのかも・・。 ただ一応水からは引き上げてみましたけどねw その他、家の水槽は大引越しを行いましてモタグエンセの成体はすべてペットショップに里子に出し、その他の魚を空いた120cmにまとめて、空いた60cmにはラムズホーンをまとめました。 ただ、依然この前里子に出したモタグエンセの子供やブラックモーリー、爆殖したコリドラス類(それでもかなりの数里子に出したのですが・・)が総計150匹ほどはいるので上部フィルタと外部フィルタの掃除が大変で、明日(もう今日ですが:汗)あたりペット屋さんに持ち込もうかなと思ってます:汗 小魚たち
大分大きくなった赤コリ

衝撃的事実。

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午前中 一応仕事部屋のはずの水槽部屋をかたずけていた時 モタグエンセの入っている120cm水槽を何気なく眺めていたら 隅の方で泥のようなものが舞い上がっていました。 (あーこの色はプレコの糞が分解されたものだろうなぁ、また掃除しないとなぁ・・。) とか思っていると、何か変。 もともとそんなところに水流が起こるようなところでもなくその泥の塊のそばには 普段前面に出てこないモタグエンセの大きい個体が寄り添ってました。 げっそり (ま、まさか!!) えー、 そうなんです。 その泥たちには尻尾が生えてるんですよね でオタマジャクシみたいに泳いでいるんですよね。 「モタグ三世」 まさかこの大きさで卵を産んでるとは思いもしませんでした。 数週間前から120cm水槽の半分を大きい個体が占拠し始め 縄張りに入ってくると激しく追いかけてたので弟に 「卵産むかもしれん」 というと 「そんなバカなことあるわけないやろ」 と軽くあしらわれたのですが、卵産むどころか子供が孵ってますやんたらーっ(汗) コリドラスの時に使った隔離水槽を最近片づけたばかりなのに また再セッティングしないとだめのようですたらーっ(汗) もうダメポ。 orz

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