2007年11月アーカイブ

最近ふと思ったのですが イオンのビニール袋、ひっくり返すと 「千と千尋の神隠し」に出てくる「カオナシ」に似てません？ｗ

先日から度々コリドラスの子供が生まれたって話でしたけど 大分大きくなってよくよく見てみるとどうやら普通の白コリではなく 巷で「ショートタイプ」や「バルーンタイプ」と呼ばれる珍しいタイプのようでした。
（むっちゃ奇麗なバルーンタイプです。）
（親と比べると一目瞭然） 親や二回目に孵化した個体と比べても一目瞭然なのですが 一回目に生まれた個体はすべてバルーンタイプのようでした。 一応ネットでも調べてみましたが他のものよりも奇麗なバルーンタイプのように思います。 ・先の３連休にコリ好き親戚が来てたのですがこんな奇麗なバルーン見たことないとのことでしたが、ただなんとか言っても通常タイプより病気や水質に対して敏感のようで 現在の大きさになるまで３分の２ほどは死んでしまいました：汗 あと、今までコリの稚魚は４５㎝に閉じ込めていたのですが 成長に応じて固形餌を与えるようになると壁掛けフィルターのろ過能力を超えてしまい、俄かに水が汚れだし結局親のいる６０cm水槽に戻しました。 こちらにはブラックモーリー家族やレッドラムズ軍団が鎮座まします大所帯にて もうすでにパンクしてしまっております：汗
（あわわわわゎ：汗） そこで里親募集中なのです：汗 ・レッドラムズ稚貝（1cm程度） ・ブラックモーリー稚魚（1cm程度） ・白コリドラス稚魚（1cm程度） ・モタグエンセ幼魚（10～15cm程度） あとスネイルやラムの卵が付いているかもですが（っていうか思いっきり付いてます。） ・ウィローモス ・バリスネリア・スピラリス ・マツモ ・リシア ・ブリクサ・ショートリーフ ・オオサンショウモ（おしゃれな言い方だと「サルビニア ククラータ 」） ・アマゾンフロッグピット なんかもあります。 アクアリウムにはちょっと見苦しいかもですが、ビオトープやられる方にはちょうどいいかもしれません。 （ウィローモス・オオサンショウモ・マツイモ・リシアなんかは、もてあましてすでにバケツに入れておっぽり出している状態：汗） また、何かと交換（器具や水草・生体など）だと小躍りするくらいうれしいですｗ あと最近日にちがたつのが早いのですが、以前ビーが抱卵してたのが気になってたところ、なんとジュニアが誕生してましたｗ
（一番手前の細いビー） すでに別の個体が抱卵しているのでまた一ヶ月後には何匹か誕生してるかもしれません。 （と言いつつもすでにだいぶ時間がたっているようで、もしかしたらここ一週間のうちに誕生かもしれません。）

（北島三郎の「祭り」の節で） 「ま～つりだ、祭りだ、祭りだ・・・」 嫁が皿を洗いながら雄たけびを上げています・・・ 我が家では最近コリドラスの卵が生まれるたびにこのイベントが発生するのがしきたりになっています。 でも今回はちょっと違うんです・・・ 水曜日深夜に出張から帰ってきて 木曜日の朝魚に餌をやろうと思ったら ドーン！！
ブラックモーリーが子供産んでました：涙 卵胎性のメダカなので卵産まずに子供を産むんですが 出張前に調子が変で、水草に絡まって口パクパクしてたし お尻のところが不自然に飛び出ていたので 産卵箱に隔離していたら、やはりそうでした。 で、またブラインシュリンプ（プランクトン）を沸かして与えたり、親の調子が戻ったので水槽に戻したり。 やれやれと思っていたら今度は白コリがまた卵を生み出しました：涙 泣く泣くまた指ですくっては孵化用の水槽に移す作業を行いました。 そんなこんなでバタバタして、その後晩御飯食べて少し寝てから仕事しようと思い仮眠してたら・・・ 「ま～つりだ、祭りだ、祭りだ・・・」 また嫁が皿を洗いながら絶叫しているので訳を聴いてみると 恐らくまた赤コリが産卵したようで・・
今までに無いくらいの卵の数ですが すでに白っぽいのでどうやら無性卵のよう・・ 今回は移動せずにこのままにしておくことにしました。 結局前回の青コリも無性卵のようで 産卵後二日ほどで大半にカビが生え腐ってしまいました。 今回の赤コリも多分駄目のように思います。 ただ孵化用水槽に移したものはとても弾力に富、またしっかり粘着力もあるので孵化しそうな予感がします。 一番初めに孵化したコリドラスも大分大きくなり 二頭身コリドラスとなってフィルタの水流に逆らって泳げるまでになりました。
こんなチビたちを見ていると やっぱ青コリも赤コリもだんなさんを見つけてあげるほうがいいのかなと思っている今日この頃です。 しかしながら僕の出張のタイミングと産卵のタイミングがぴったり一致するのがとても怖い