先日弟から実家のネットが繋がらなくなったとの連絡があり、仕事の帰りにちょっと寄ってみた。
ネットが繋がらなくなる前に「ウィルスキラー北斗の拳」を入れたらしく、てっきりウィルスキラーが設定を勝手に変えて繋がらないのだろうと踏んでいたのだけど実際は違う感じ。
設定変えてみたけど解決せず、ファイヤーウォール切ってみたりしてもだめ。
モデムは正常に起動していて、ネットワークの状態を見てもパケットは通ってる感じ。
ふとスカイプを見ると、正常に情報を更新しているので「はて?」と思い
ブラウザのアドレス入力欄にドメインをIPに変換して打ち込んでみるとちゃんと通った。
(http://www.xwd.jp/change.php などでドメインがIPに変換できます。
例えばYahoo!なら「http://203.216.227.176/」みたいな感じ・・。)
つまりはドメインとIPを変換してるDNSサーバーの調子が悪いということらしい。
いろいろ検索してみるとプロバイダのOCNのDNSサーバーが度々調子を崩しているらしい。
普通フレッツならDNSサーバーのアドレスは入力しなくていいのだけれど
マイコンピューター→マイネットワーク→ネットワーク接続
で規定の接続設定(ローカルエリア接続とかワイヤレスネットワーク接続とか)を右クリックし「プロパティー」内DNS設定を弄る。
(ちなみに今回サポートに指定されたDNSアドレスは、プライマリ221,113,139,250、セカンダリ202,234,232,6)
サポートに電話してDNSを聞いたとき初めに録音されたアナウンスで結構大規模な障害があっているのでサポートが混んでますとのこと。
でも障害情報とかにはその旨の記載は無く、回避方法などもWeb上にない。
Webにアップすれば少なくともそんなにサポートが混まないと思うんだけど・・。
しかしアンチウィルスソフトもいろいろあるんですね。
弟が買った北斗の拳の他にも、モンスターハンターのバージョンもあるらしいw
ウィルス見つけたときはそれなりのアクションがあるらしいので
ちょっと危ないファイルをスキャンしてみたくなるww