ネオンテトラに寄生虫が・・・

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以前トレジャーズの店長さんに頂いたネオンテトラとグリーンネオンは餌食いもよく、すこぶる調子が良いなと思っていたのですが、最近になって鰭(ヒレ)の端に白い斑点や半透明の袋のようなものがついている事が多くなりました。 その内気がつくと体の表面に白い糸のようなものが付いていたり、一緒に飼っていたネオンドワーフグラミーの目玉が突出気味になり、眉間辺りに内出血がでてそのまま☆になったりと生体の不調が相次いでしまいました。 ネオンテトラの鰭に半透明の袋のようなものが・・ ネオンテトラに寄生虫:涙 恐らくうちの水槽が以前原因不明の感染病で3分の2ほどの生体が絶滅した際の病原菌もしくは寄生虫が何らかのきっかけで復活した為と思われますが、上記の症状を検索してみるとやっぱり寄生虫の様子。 とりあえず隔離して寄生虫駆除剤のリフィッシュ、グリーンF、塩で薬浴させる事に・・。(ちなみにグリーンF、塩は寄生虫が死んだ後に別の感染症になるのを防ぐ為だそうです) グリーンF、塩は規定量。リフィッシュは水槽が45cm(外掛け式ですが活性炭は抜いてスポンジのみ、どの道バクテリアは薬で死滅するだろうから、あらかたゴミだけ取れれば良いという発想)だったのでとりあえず付属のスプーンを擦り切らずに一杯程度入れて一週間に3分の1程度の水換え、また若干の薬と塩を足して様子を見るという感じで2週間ほどたちますが表面上は落ち着いた感じです。 ただ悲劇というか副産物というか・・・ 稚魚が生まれたり他の薬で薬浴する際には、なるべく水換えしなくて良いように糞や残り餌対策としてスネイルやラムズホーンなどを同居させるのですが、リフィッシュ使うと貝類の身の部分がプリプリに膨張して、なにやら京都の水菓子みたいになって動けなくなるみたいです。 投薬翌日には☆になる為、もしもスネイルの大繁殖にお悩みの際はスネイル駆除剤として使用するのも良いかもです。 但しナマズ系や水草にも多大なダメージを与えそうな悪寒です:汗

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このページは、服部が2008年9月16日 17:53に書いたブログ記事です。

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