トマーシーが産卵していた件

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日曜日は従兄弟の結婚式で、他の親類が実家に泊まっていたのですが
暴れるガキンチョにいたたまれなくなった弟が、昨日うちにPS2のソフトを借りに来てました。

仕事部屋兼水槽部屋でしばらく話してたのですが
120cm水槽の端に植わっているアヌビスナナの葉の表面が黄色く変色したのに気が付きました。
表は確かに色がおかしいのですが裏は緑のまま。

また普段は4匹で団体行動しているトーマシーが一匹だけその葉の上でホバリング(細かく胸鰭を動かして浮いている)してるのでおかしいと思ったら卵を産んでいました。
(多分ホバリングしてたのは卵に酸素が行き渡るよう、鰭で綺麗な水を送ってたと思われます)

弟もびっくりしてましたが、まぁ孵化するには3・4日は掛かるだろうということで
昨日は寝てしまいましたが、今朝餌をあげようと水槽に近づくと例の葉っぱの色がまたおかしい・・・。



img_20081007_1461_s.jpg

 

なんと、もう生まれていましたw
数時間後あまり刺激しないように見に行くと、もう葉の上にはおらず
下のソイル(底に敷いている土)に親が少しくぼみを作り、そのくぼみに子供が集まってました。
さすがシクリッドだけあって子煩悩。
おそらく親が外敵に襲われないように親が引越しさせたんでしょう。
またある程度に育つまでは親が外敵を追い払うので生存率も高いと思われます。


2・3日でブラインを食べてくれると思いますが、大きくなってくれるのが楽しみですww


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このページは、服部が2008年10月 8日 11:56に書いたブログ記事です。

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